お知らせ
一級建築士学科|独学2カ月半で合格した勉強時間&スケジュールを公開
今日はおもしろいものがあったのでシェアしたいと思います。
一級建築士の学科試験対策に取り組んでいた当時、スマートフォンのアプリで勉強記録を付けていたのですが、そのデータがまだ残っていたんです!
Studyplusという無料アプリ。(公式サイトはこちら)
結構使っている人も多いのでしょうか?アプリの評価は4.7と高いようです。
勉強時間の可視化ができるもので、あらかじめ教材を登録しておけば、どの教材を使って何時間勉強したというのが分かるようになっています。
一級建築士に合格するためには1000時間程度の勉強が必要なんて言われていますが、実際は何時間勉強すれば合格できるかな?との興味から使っていました。(確か)
結果的にはこの年に無事に合格できたので、今回は一級建築士の学科試験に独学合格した人の勉強記録、という位置づけで読んでみてください。
なお、学科試験の勉強で実際に使っていた教材を具体的に紹介した記事はこちらです^^
また、製図試験に挑んだ時の勉強スケジュールはこちらで公開していますので併せてご確認ください!
学科の勉強に費やしたのは約400時間!
一体何時間勉強したのか?それが知りたい人が多いと思いますので、先に結論を。
私が一級建築士の学科試験に使った勉強時間はおよそ400時間でした!
400時間をどう捉えるかは人にもよりますが、自分としては結果的に合格可能なギリギリを攻めた時間になったと思います。
これ以上少ないと合格できないし、逆に多いと無駄になってしまう。
そんな、私にとっての必要最小限が400時間でした。
参考までに…受験時の私自身のデータを載せておきますね。
・地方の国立大出身
・二級建築士や宅建士の資格あり
・小さな設計事務所勤務(デスクワークがメイン)
・夫婦+子ども2人の4人暮らし
・H28年に一級建築士を受験
必要最小限は人によって違う
注意していただきたいのが、必要最小限というのは人によって違うということ。
得意不得意はもちろん普段の仕事内容にもよりますし、本人の性格も関係してきます。
400時間というのはあくまで私の場合ですから、あなたに当てはまるとは限りません。
だからもっと言うと、合格には1,000時間必要!という通説も、当てはまる人もいれば全く当てはまらない人もいますよね。
私の勉強時間が分かったところで、どういうスケジュールで勉強を進めていったのかを見ていきたいと思います。
…とその前に。
勉強を始めるまで
独学を選んだ理由
そもそも何で資格学校に通わずに独学を選んだのかということですが、理由は単純で。
資格学校が遠かったからです…!
田舎に住んでいるので最寄の資格学校までは往復2時間以上かかります。
当時は乳幼児が2人おり、通学に時間をかける余裕がありませんでした。
勉強方法のリサーチ
当時は「独学って心配じゃない?」とよく聞かれましたが、資格学校に行こうが行くまいがちゃんと勉強すれば合格できると思っていたので、あんまり焦りや不安はなかったです。
なんでこんなにも楽天的かというと、もともとの性格もあるのですが笑、実は以前に独学10日で宅建に合格したという経験がありました。
なので、何か致命的な間違いをしない限りは、資格取得系(座学)は独学でいけそうだという感覚があったからです。
資格学校に通わない代わりに自分に合った正しい勉強法のリサーチはしっかり行いました!
いろいろな人の勉強法を調べたり、自分のこれまでの経験を振り返ったりした結果、私は次のような勉強法を採用することに決定。
- インプットよりアウトプットを重視
- 過去問20年分が解けるようになれば良い
- スキマ時間をいかに有効に活用できるかが勝負
- モチベーションが長く続かない性格なので短期集中作戦で!
なお、私はそもそもの方針として「いかに勉強しないで合格できるか?」を考えていました。
理由は試験勉強をすることが目的ではなかったからです。
ちょっとふざけた話に聞こえるかもしれませんが、ぜひあなたにも知ってほしいと思って記事にしたので併せて読んでみてください。
具体的な方針と勉強計画
「なるべく勉強せずに合格する」という大きな全体方針のもと、科目ごとの方針と勉強計画を立てました。
・しっかりと理解が必要な科目を前半に持ってくる。私の場合は構造と設備!
・ただし構造力学は超苦手&公式を長期間覚えておく自信がないので、すぐ忘れても良いように本番直前に着手。
・計画と施工は私の中で暗記科目(計画は覚えなきゃいけない寸法がたくさん出てくる、施工は馴染みが薄くて未知の世界なのでほぼ全部が暗記対象)なので、本番が近くなってから取り組む。
・意匠系なので計画はそこそこ分かるはず。つまりは得意分野。短期間の勉強で終わらせる!
ちなみに、法規は持ち込みアリだからなんとかなるっしょの精神で挑んだ結果、見事に5科目の中で1番伸びが悪かったです。苦笑
独学で試験に挑む人は、この自分に合った勉強方針・勉強計画を立てることがかなり重要だと思います。
そして方針に合ったスケジュールを組んで、あとはその通りに実行すること。
詳しい勉強計画の立て方についてはこちら↓もどうぞ^^
なかなか勉強を開始しなかった
さっき、計画通りに実行するって書きましたが、言うと簡単だけど意外と難しいんだなこれが…。
私の場合、方針を立てたところまでは良かったのですが、なんやかんやと言い訳をして勉強を始めませんでした。
アプリのプロフィールを見ると驚愕の事実が!
勉強開始:5月16日~
この5月というのは、受験の前年の5月ではありません。
受験年の5月です。つまり試験本番の2カ月前!!!
なんと2カ月前まで勉強に着手していなかったのです。
当時の私は、あれやこれやと忙しいことを理由にして、勉強を先延ばしにしちゃってました^^;
独学って自分のペースで勉強を進められる一方で、サボっていても誰も喝を入れてくれません。
監視する人がいないので、勉強しなければしないで終了です。
当たり前ですが勉強しなければ合格しません。
このままじゃヤバイ!!!
そんな私のやる気スイッチを押してくれたのは…!?
なんと資格学校の営業の人でした!
~忘れもしない5月15日夜の出来事~
勉強の進み具合はどうですか?独学って聞きましたが(笑)
あーまだ何もしてないですね
だって法令集のセットアップとかは終わってるでしょ?
ここからなんかめっちゃdisられたー!!
この時期に線引き終わってないなんてありえないw とか
独学じゃ無理でしょ~うちに来ない?でも今からじゃ厳しいかww とか
そんでもって最後は
最後まで諦めないでくださいねww
って言われて電話を切られました。
こうして、この営業さんを見返したる!(誰か知らんけども)という超ネガティブな動機で次の日から勉強をスタートさせたのでした。
ちゃこの勉強記録を公開!
それでは、アプリ画面のスクリーンショットを載せながら、その週にどんな勉強をしていったのか見ていきたいと思います!
1週目:5/16~5/22
まずは1週目。
資格学校の人から電話があった次の日からちゃんと勉強を開始しています。
負けず嫌いで単純なやつです。笑
なんでカテゴリなしになっているのかよく分かりませんが、使った参考書を見ると法令集になっているので、線引きをしている模様。
火・土・日曜の30分は、法規のテキストを読んだようです。
たぶん線引きが疲れてきたのでテキストが読みたくなったんだと思います。笑
ということで、この週は法規の勉強しかやっていませんね。
ちなみに土日はあんまり勉強できていません。
これには理由があって、土曜日と日曜日は保育園がお休みなので子どもたちが1日中家にいるんです。
いるだけじゃなくて、常に隣にくっついています(^^;
なので、休日は普通に過ごしてると勉強時間がほぼ確保できないんですよね。
平日は仕事や家事の合間など自分1人だけになれる時間があるので、そこをうまく使えば勉強できたのですが…。
これには困りました。
2週目:5/23~5/29
さて2週目。
火曜日で法令集のセットアップが完了したようです!
集計してみると法令集作りに12時間弱かかったことが判明。結構重労働ですね。
というか、この時期の12時間ってかなり貴重だと思うので、やっぱり法令集セットだけは早めにやった方が良いです。(当たり前すぎるw)
その後は線引きが完了した法令集を使って、テキストの読み込みに入っています。
ですが、法規に関してはテキストを熟読するよりもひたすら問題を解いた方が良いと思っていたので、テキスト読みは10時間程で早々に切り上げました。
後半は構造の勉強を始めています。こちらもテキストの読み込みから。
この週は土日もある程度勉強時間が確保できていますね。
といっても、この時期の普通の人の勉強時間に比べたらだいぶ短いと思いますが…。
3週目:5/30~6/5
3週目からはほぼ構造だけの勉強です。
法規とは違い、かなり丁寧にテキストを読んでいきました。
分からない用語はすぐに調べて不安要素を徹底的に排除。
その際に参考になったのが、独学で挑んだ先輩方の勉強記録ブログです。
つまずく箇所はだいたいみんな同じ。
だから、疑問点やそれを解決するまでのアプローチ、そして答えまで載っている先輩のブログは非常にためになりました。
4週目:6/6~6/12
4週目はオール構造です。
約1カ月経過して、まだ法規と構造しかやっていません。
大丈夫か!?と思われそうですが、一応は計画通りに進んでいます。
でも事前にしっかりと勉強方針&計画を立てているので、特に独学においてはそれを信じてよそ見せず突き進むことが大事です。
私が使っているこのアプリ(Studyplus)は、他のユーザーと友達になって交流できる仕組みがありましたが、その機能はほぼ使いませんでした。
他の人の進捗具合を見て焦って予定外のことに手を出し始めたらかなり危険です。
5週目:6/13~6/19
お!ようやく設備の勉強に入ったようですね。
ここまでの記録を見ると分かるように、私は基本的に1教科ずつ攻めていくタイプです。
いろんな教科を同時進行すると、なんか記憶がごちゃごちゃになります…。
あれれ、日曜日は勉強できていませんね。
まぁたまにはリフレッシュも必要です。
真面目な私のことですので、次の週からまた頑張ったはず。(ツッコミ待ち)
6週目:6/20~6/26
ん!?!?見間違い!?
これは…
勉強記録を付けるのに飽きてるよ!!!!
なんと、アプリを起動して勉強時間を計測するという作業すらも面倒くさくなったようです。
おそるべしズボラー主婦。
ということで、本番1カ月前にしてアプリの記録はここで終了です。
すみません。
ここからが気になるのに!と自分にツッコミたい。
まだ施工と計画は手付かずだけど大丈夫なの…。ねぇ…。
でも安心してください!
実はここからはアプリではなく紙ベースで記録を付けていました!
こんな感じです。
アプリのように細かい時間までは分かりませんが、何の教科に取り組んだのかは分かります。
それによると…
6/20~22:設備
6/23~26:法規
ぐるぐるを付けている26日は、もともとバッファとして設けていた日です。
(つまり予備日ということ)
しっかりとした計画を立てても、その通りにいくことはそうそうありません。
特に子育て中は必ず予定外のことが起こるもの。
ちょっとくらい勉強できない日があっても良いようにバッファは必ず作るようにしていました。
最初から予定通りにいかない想定でスケジュールを立てることが重要です。
7週目:6/27~7/3
とうとう7月に突入!
7週目は丸々計画の勉強をしました。
仕事で設計をしていたので、計画の内容はスッと頭に入ってきやすかったです
でも私には得意科目をのんびり楽しんでいる余裕はありません…。
日本建築史と西洋建築史の暗記部分だけ残して、ちゃちゃっと1週間で終わらせました。
8週目:7/4~7/10
施工にどっぷり浸かった1週間。
あまり現場を経験したことがなかったため、施工はイメージしにくい箇所が多かったです。
建物が建つところをイメージしていけばひとつの物語のようにして施工も理解できると思うのですが、何せ残された時間が少ない!
なので私にとって施工は暗記科目になっちゃいました。
ポイントは、その都度ネットで検索して写真と結び付けて覚えること。
文章だけだと本当にチンプンカンプンでしたから…。
9週目:7/11~7/17
この週は最初に施工の残りをハイスピードで終わらせるつもりだったようですが、予定通りいかずにズレ込んできています。
途中で1日設けていた予備日でも遅れを取り戻せず、法規をする予定の日が施工に変わってしまいました。
しかし!冒頭でも書いた通り「いうて持ち込み可だからなんとかいけるっしょw」という能天気思考なので、まだヤバさに気付いていない私。
法規より施工を優先させる…。笑
結局、この週は5日間法規をする予定が3日しかできませんでした。
10週目:7/18~7/24
いよいよ試験までラスト1週間!!泣いても笑ってもこれが最後だー!
5科目すべての総復習をしつつ、暗記系の詰め込み&ほったらかしていた構造力学に着手。
さすがに22日(金)は仕事を休ませてもらい、ガッツリ追い込みました。
ちょっと見てほしいんですが、24日(試験当日)のところにも構力って書いてます。笑
当日も予定に入れちゃってます。(負担が大きくなるので良い子はマネしないでね…)
普通の人なら前日~当日はあまり無理せず休んで万全の状態で本番を迎えるところだと思いますが、もちろん私にはそんな暇はありません。
前日もかなり夜遅くまで勉強しました。
そして迎えた本番
試験本番は、覚えてきたものを全部置いてくるくらいの気持ちで物凄い集中力を発揮!
試験終了後には、マラソンでもやったのかってくらい足が棒のようになりました…。
長時間目の前の問題を解くことに120%集中していたからか、頭痛もすごかったです。
ですがそのかいもあって、何とかいけたかな?というのが直後の正直な感想。
法規は全然時間足りなくて焦りまくったし、構造も設備も分からない問題はいくつもありましたが、それでもまぁ多分足切りはないだろうという感じでした。
帰宅途中にコンビニの駐車場で、資格学校の採点サービスを利用すると…。
105点で合格!
21時頃に採点結果のメールが返ってきて、105点という結果でした~!
その時のメールがこちら。
◆◆◆ 本試験受験お疲れさまでした。◆◆◆
ちゃこ さんの採点結果をお知らせします。
計画 … 17/20点
環境・設備 … 20/20点
法規 … 22/30点
構造 … 27/30点
施工 … 19/25点
合計得点 … 105/125点でした。
採点結果は当学院が独自に判定したもので、
公益財団法人 建築技術教育普及センターとは一切関係ありません。
合否は合格発表日までお待ちいただきご確認ください。
設備満点~!?!?すごくない!?(あとで聞いた話によると簡単だったらしい)
構造は思ったより伸びたし、施工も苦手なわりに頑張りました。
計画は作品系が難しかった…。
しかし…法規がひどい。
これは反省すべき点ですね…
まとめ
はい、ということで無事に一級建築士の学科試験に合格することができました!
結局何時間勉強したのか?
今まで週ごとに見てきたのは基本的に机に向かって勉強できた時間になります。
5/16~6/19までの35日間で80時間です。
アプリじゃなくなってから正確な時間が分からないのですが、1日平均4~5時間程度机に向かっていたと仮定すると…
6/20~7/24までの35日間で140~175時間になりますね。
(平日は3時間程度、休日は8時間もできたら良い方だったと思います。)
これ以外に、私はスマホに過去問アプリを入れており、スキマ時間はそのアプリを使ってちょこちょこ問題を解いていました。
(↑このアプリ、スキマ勉強にはめっちゃ良いからおすすめです。)
1日にするとおよそ30分~1時間半ほどアプリをさわっていたと思います。
また、6月末からの通勤時間は合格物語さんの音声教材を聞いていました。
(今は合格ロケットさんに名称が変わっていますね)
それを家事のBGMにもしていたので(笑)、その時間も合わせると1日1~2時間は音声勉強もしていたことになります。
音声教材についてはこちらの記事にまとめました!
これらをすべて合わせた勉強時間は…
座学(80+140~175時間)+アプリ70時間+音声80時間=370~405時間
これくらいが実情に近いですね。
ということで、私ちゃこが一級建築士試験学科試験に合格するために勉強した時間は…
約400時間でした!
具体的にどんな教材を使って勉強したのかはこちらをご覧ください^^
自画自賛すると短期合格を可能にする最強の布陣です!笑
時間は気にしない方が良い
冒頭でも述べたように、400時間というのは私にとっての必要最小限。
当然、あなたに必要な時間は変わってきますよね。
だからぶっちゃけて言うと、勉強時間なんて気にしない方が良いです。
勉強時間はひとつの目安にはなりますが、人と比べて少ないから落ち込んだり、多いからと言って安心したり自慢げになったり…
そんなのはまったくもってナンセンスです。
時間よりも結果=どのくらい問題が解けるようになったか?を大事にしましょう。
ここまで読んでいただけたら分かるように、あなた自身の合格のためには、あなたに合った計画を立てて日々実行していくことがとても重要です。
基本的には
①各科目の目標点を決める
②今の実力を把握する
③その差をうめるための計画を立てる
この手順で、残りの期間にやるべきことを考えてみましょう^^
目標点の決め方が分からなかったり、計画を立てるのが難しかったりする時は、公式LINEの登録特典でプレゼントしている『最短合格戦略ガイド』をチェックしてみてくださいね。
あなたにとっての最短ルートを見付けるヒントがたくさんつまっています♪
コメント
コメント一覧 (11件)
初めまして。
今から勉強を本格的に始めようとしています。
短期での勉強方法を考えて、ちゃこさんのサイトにたどり着きました。
そこで質問なのですが、
音声での正答肢の読み上げを聞いていたとありますが、自分で読んで録音したものを聞いていたのでしょうか?アプリとかがあるのでしょうか?
良かったら教えて下さい!
ゲストさま
はじめまして。
コメントいただきありがとうございました!
お返事が大変遅くなってしまい誠に申し訳ございません。
コメント機能に不具合が発生してしまっていたようです…。
(現在は復旧しております。)
大変ご迷惑をおかけしました(>_<) 音声学習については合格物語さんの教材を使っておりました! 詳しい使い方などを別記事にまとめましたので良かったらご覧ください(*^^*) ・おすすめの音声教材について⇒★
・合格物語さんの音声教材の活用法⇒★
※違ったら申し訳ないのですが、Twitterでもコメントくださった方でしょうか?
もしそうでしたらその節はありがとうございました♡
今後も少しでも役立つ情報をお届けしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
今年2回目受験です。暗記問題は目処立ちそうですが、構造の計算問題がなかなか定着しません。ちゃこさんは、先輩ブログ以外に何かどんな対策されましたか?
Sさま
はじめまして!
コメントいただきありがとうございます(*^^*)
この時期に暗記系の目処が立っているのは強いですね!
ご質問の構造の計算問題は「構造力学」のことでよろしいでしょうか?
構造力学だとすると…
私はかなり初心者向けに解説されたサイトを見ながら過去問20年分を解きました!
それ以外は特にやっていないのですが(時間がないのもあって深追いしないようにしました)、
そのサイトと過去問20年分で十分に対策できた印象があります。
私、びっくりするほど構造力学が苦手だったので相当いろいろなサイトを調べたんですよね!
(過去問に載っている解説では理解しきれないレベルで苦手でした。笑)
それで前述のサイトにたどり着いたのですが、ちょっと今そのサイトが探しきれず…(>_<) 詳しく探してから記事にさせていただきますね! 申し訳ありませんが少々お待ちいただければと思いますm(_ _)m 管理人:ちゃこ
早速返信ありがとうございます!
過去問20年が肝なのですね。
構造力学のサイト教えて頂きると嬉しいです。お待ち致します。
Sさま
お返事いただきありがとうございます(*^^*)
そうですね、やはり過去問20年分は外せないかと思います!
先ほど構造力学に関する記事をアップしました。
詳細について書きましたので良ければご確認ください♪
管理人:ちゃこ
ちゃこさま
はじめまして
不躾な質問になりますが(製図についての記事がみつからなく)製図はどのように勉強されたか、お教えいただけますか?
メルモより
ちゃこ様
はじめまして。
某資格学校に1年間通い、令和2年度の学科試験を受けて、自己採点の結果、落ちました。もっと早く、このサイトに出会っていれば!!と悔やんでいます。来年は独学で学科試験からチャレンジします!
自分は男性なのですが、女性が活躍できる社会を作っていくことに取り組んでいきたい、と考えています。ちゃこ様、応援しています!
チーターさま
はじめまして!
コメントいただきありがとうございます(*^^*)
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
嬉しいお言葉の数々を本当にありがとうございます!
そう言っていただけるとモチベーションが上がります♪
サイト上では主に女性に向けた書き方で情報を発信しておりますが、男性の方々にもお役に立つ部分があれば…と思っています。
男女問わず同じような境遇でお悩みの方のお力になれるよう頑張っていきますね!
チーター様は今年資格学校に通っておられたのですね。
資格学校の教材が手元にある状態なら、来年の独学はかなりスムーズに進められるのではないかと思います!
学科に関する記事も増やしていきますので、ぜひ今後とも宜しくお願い致しますm(_ _*)m
管理人:ちゃこ
ラストスパートはやはり、過去問20年分をメインに見直しされた感じですか?自分もちゃこさんと同じ感じできているので最後何で詰めるか悩んでいます・・・。過去問20年分は一応全問題はやりました。。。法規が練習不足で不安満載ですが・・・@2週間足らずですが、なるべく法規を繰るようにするのと、過去問20年分何度も見直しって感じでしょうか?
けんたろうさま
はじめまして。
コメントをありがとうございます(*^^*)
私はずっと過去問しかやってきてなかったので
ラストスパートも過去問でした!
✅音声教材で各科目を全体的に(20年分)流す
✅不安な単元は関連問題で体系的な理解を深める
✅それでも無理なものは諦めて丸ごと暗記する
✅直前に見返したい内容を抽出→一元化しておく
特に最後の項目は重要です。
「本番に1点でも多く取るには何が必要か?」の視点で
やるべきことを取捨選択してください✨
法規も結局は暗記が大半なので上記項目が大事です。
加えて「何を問われてるか」から
「どこを引けば解けるか」までの判断を早くすること。
このあたりかなと思います!
本試験まであと2週間ですね。
けんたろうさんの努力が実るよう応援しています
頑張ってください✨
管理人:田口あかね(ちゃこ)